街全体が熱気に包まれる瞬間!新居浜太鼓祭り「かきくらべ」の魅力と順位整理

新居浜太鼓祭りのハイライトのひとつが、太鼓台同士が技と迫力を競う「かきくらべ」です。川東地区では、多喜浜駅前や八旛神社の広場で開催され、迫力のある太鼓の音、息の合った担ぎ手たちの動き、そして見事な「さし上げ」や「廻し」の技が、観客を大いに沸かせます。

このページでは、多喜浜駅前と八旛神社でのかきくらべの過去の順位(1位~3位)を整理しつつ、かきくらべの魅力や採点方法も紹介していきます。昭和62年(1987年)以降の映像や記録をもとに、随時情報を更新していく予定です。読者の皆さまからのお問合せによる情報提供も大歓迎です。

(2025.10.21更新)

かきくらべ採点方法(川東西部地区太鼓台運営委員会資料より)

  • 審査対象
    • 多喜浜駅前:除車後5分間
    • 八旛神社:除車をしてから本部東西側のアスファルト道を後棒が越すまで、尚かつ最長で5分間
  • 審査内容
    • 統制①:太鼓台運行従事者は、定められた服装であるか
    • 統制②:チームワーク(指揮者と担夫の息が合っていた)
    • 祭典①:自慢の房の割れはどうか
    • 祭典②:ウルトラC(さし上げ、廻し、放り上げ)をうまく決めることができたか
    • 祭典③:華麗さ(指揮者、太鼓の音、担夫、重係り)に一体感があった
    • 態度①:担夫の掛け声が大きく力強く勢いがあった
    • 態度②:非常に頑張った
    • 態度③:演技がよかった
    • 減点①:定められた服装以外の混入者がいた(5点)
    • 減点②:外人部隊の混入者がいた(5点)
    • 減点③:審査中太鼓台を落としたら、1回につき3点減点

多喜浜駅前

過去の整理状況を見ると、多喜浜駅前では地元・松神子の太鼓台が1~3位に入る回数が圧倒的に多いことがわかります。

多喜浜駅前のかきくらべは、駅前の開けたスペースで行われるため、観客が太鼓台の迫力を間近で体感できるのが大きな魅力です。特に「さし上げ」や「廻し」の瞬間は、担ぎ手たちの息遣いや汗までも伝わってきて、見ているだけで心が躍ります。

この場所では、地元の誇りとチームワークがひときわ光り、太鼓台を落とさずに最後まで担ぎ上げる達成感も格別です。

西暦澤津宇高東雲松乃木浮嶋本郷山端田之上松神子下郷又野楠崎白浜新田東浜阿島
2025132
20242312
2023113
2022123
2021
2020
20192312
2018312
2017312
2016123
2015213
2014132
2013123
2012
201121
2010
20093123
2008132
200711
20061
2005321
20041
20031
2002311
2001
2000311
19991
1998
19971
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
3位内630101256131713211

 

八旛神社

八旛神社でのかきくらべでは、氏子である澤津と山端の太鼓台が1~3位に入る回数が多く、特に直近10年の澤津の活躍は目を見張るものがあります。

神社の境内でのかきくらべは、伝統と荘厳さが加わる点が特徴です。境内に響き渡る太鼓の音、力強い掛け声、そして指揮者と担ぎ手たちの呼吸がピタリと合った瞬間は、まるで太鼓が神社の空気そのものと一体化したかのような感動を覚えます。

さらに、八旛神社ならではの見どころは、担ぎ手たちが太鼓台を落とさずに担いだまま本殿を回りきろうとする姿です。その緊張感と迫力は、観客の心をぐっと掴み、達成した瞬間には大きな歓声と拍手が巻き起こります。この瞬間こそ、太鼓祭りの熱気と地域の誇りが最も強く感じられる場面です。

西暦澤津宇高東雲松乃木浮嶋本郷山端田之上松神子下郷又野楠崎白浜新田東浜阿島
202511213
2024123
2023123
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2018131
2017231
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2015132
2014123
20131233
2012123
2011231
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1988
1987
3位内1022441010343332002


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