CPAPによる睡眠時無呼吸の治療開始

お見苦しい自分の写真、すいません^_^;。CPAPつけたら、こんな感じになります。

欧米や日本国内でもっとも普及している睡眠時無呼吸の治療方法であるCPAPを、金曜日から使い始めました。

CPAPは、寝ている間の無呼吸を防ぐために気道に空気を送り続けて気道を開存させておく装置で、口をあけると空気が漏れるので、口を閉じ、鼻から息をする必要があります。寝ているときに、無意識に絶対に口をあけて息苦しくなって起きちゃうんじゃない！？なんて思っていましたが、医療機器ってすごいですね、2日使っていますが、そんな状態は一度も起こっていません。寝るときは空気圧を感じて、少し眠りずらいと感じてしまいますが、少ししたら機器が調整？身体の慣れ？なのか、ぜんぜん息苦しさもなくなり、器具も邪魔と思わず、普通にぐっすりと寝れてしまう感じでした。

CPAP利用開始から、いびきをかいていない（妻に確認済み）、朝もかなりすっきり起きられる、昼間の眠気もかなり軽く（ほとんど消えた？）、けっこう物事に集中できるようになったなど、すごく体調がいい感じになりました。ただ、初日は起きたらおなかに少し空気がたまっていてお腹がはった感じでした。今日は、慣れたのか、ぜんぜん大丈夫でした。また、鼻の上部の装着部分を強く締めすぎてしまっているせいか、ちょっと痛みがありました。締め付ける強さの調節ができるので、明日以降は痛みもなくなると思っています。跡形もほとんどつかないかな？。このまま、CPAPの効果が続いてほしいものです。

次回は１ヶ月後の問診、どれくらい改善したかがわかるのは2ヶ月後？。とにかく、ぐっすり気持ちよく寝れるし、すっきり起きられてるって素晴らしい。CPAPの機器のデータ結果による診断結果も、非常に楽しみです。