2000年:お祭り日記(10/18)

お祭り日記

八旛神社宮入

昨日は夜遅くまで飲んだせいか、午前中は川西見学の予定が爆睡しちゃいました・・・。

午後一から浮嶋とともに旧エビスセンター前、弁財天公園、法泉寺を通り、八旙神社へ向かいました。川東西部地区が到着したころには、すでに川西地区の新田太鼓台が宮入り開始中。だいたい八旙前の参道で1時間近く待ったのち、川東西部が宇高→澤津→浮嶋→本郷→山端→町の順序で宮入りを開始しました。浮嶋は昨日の多喜浜駅前の順位を聞いたら15位と言っていたので、今日はトップを目指して担ぐぞーという一致団結した気持で宮入りに向いました。向っている途中、新田の岐阜市民さんと会うことができました。これからもよろしくお願いします。

担いだ感覚は、昨日と違い非常に肩への負担も少なく、軽い感じで宮入り~本殿前360度回転~本殿一周と一回も落とさずに担ぐことができました。非常に担ぎっぷりがよくて気持よかったです。その後、浮嶋が定位置に据えつけたあと、山端が本殿前で360度回転をやっていました。(担ぐのがうまいな)。

山端の後に町が本殿の横についたくらいに本郷と阿島、町と東浜の挑発がありました。本郷と阿島は挑発を繰り返してましたが、町は最終的に本殿を回っていなかったので、ひとまず本殿を回っていました。これで担きくらべもなく祭りは終ってしまうのかなーと思いましたが、川東、川東西部の運営委員会より「担き比べでは喧嘩をしないこと。喧嘩をした場合は該当太鼓台は運行を考える」という条件つきで、多喜浜地区、神郷地区、高津・浮島地区、垣生地区の順で、5分間の担き比べを無事行うことができました。この担き比べでは、1位:又野、2位:山端、3位:浮嶋でした。

さて、宮出しの開始でしたが、浮嶋と新田、山端と白浜、本郷と阿島、楠崎と澤津(途中で松神子が澤津へ挑発する)、松神子と宇高(途中で参道に下郷がきてました)と、各太鼓台が宮出しのたびに挑発・喧嘩だったため、浮嶋が宮出しを終了したのは21:30頃でした。八旙神社前の道で町が待っていてくれて、最後に3回ほど来年もええ祭りとなるよう、また今年の祭りもよかったのう、と棒端のぶつけ合いを行い、祭りは終了しました。

この祭りの3日間、むちゃくちゃ楽しく充実した時間でした。やっぱ新居浜太鼓祭りは最高じゃね。来年もぜひ統一して、充実した祭りでありますように♪。また、ホームページを通じて知り合った方々と、いろんなところでお会いできたこと、非常に嬉しかったです。

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