昨日は午前中、けっこうな雨といい風が吹いていましたね。自分は次女の授業参観日でした。次女の参観のリクエストが3時間目の家庭科だったので、少し遅めの移動でした。最近、こういう授業中のカメラ・ビデオ撮影は原則禁止らしく、授業開始直前にiPhoneでぱちり撮影しちゃいました。約40分の授業参観後、帰りは地震を想定した引渡し訓練でした。体育館に両親が集まり、その後は子供たちを教室までお迎えするのですが、まあー、とにかく親自身が緊迫感なく、先生が話してても私語も多数、移動もダラダラ・・・。はっきりいって訓練でもなんでもない感じでした。もっともっと訓練らしく、先生も全員参加、各学年のPTAを中心に、もっと真剣に訓練の対応すればよいのに・・・。
あと、すっごく気にしている放射能汚染ネタです。我が家ですが、千葉のホットスポットといわれる地域なんです。はっきり言って、目に見えない放射能という数値についてめっちゃ心配してまして、なにかしら今日の学校の参観でアナウンスがあるのかな???なんて思っていましたが、ぜんぜん話や通知すらありませんでした(驚)。ホットスポットの話題もあり、ここ最近ですが市の職員の方々が個別に市内全域の幼稚園、小・中学校や公園の放射能数値を測定し、先週には市のホームページに公開されていました。子供たちの学校ですが、結果はグラウンド50cm、100cmで最大0.33μSV/h程度でした。けっこう大きな数値だと感じました。どうでしょう?さっそく簡易計算ソフトで年間の放射線量を計算。その結果は上記画像の通り、年間2.89mSVです。文部科学省に記載している基準値をもとに、市ではこの時間当たりの数値だと問題なしという文章を書いていましたが、所詮20mSVをベースにした数値(基準)での数字にしか見えませんでした。年間1mSVの基準を超えているこの数字、目に見えない放射能という強敵、はてさてなにを信じ、なにを対策すればよいのやら・・・。
Views: 26
授業参観参加、エラいですね!
一度も行った事が無いっす・・・
目に見えぬ強敵、どう対処したら良いか分らんですわ(*_*;
おやじさんへ
年に数回の行事だし、また小学校最後の参観日なんで、参加しました。
雨の中、思ったよりもけっこう人が、きていました。
目に見えぬ敵、本当にどう対処したらよいのやら、ぜーんぜんわかりません(悲)
今日のYahooに掲載されていた記事だと、川崎市は「0・19マイクロシーベルト以下であれば文部科学省が目指す一般公衆の年間限度1ミリシーベルト以下になる」としているみたいですね。
世界標準からみた非常にただしいわかりやすい見解っす。うちの市もちゃんと再見解だして、対策してもらいたいです、、、。