開始前から普段は1箱、お酒を飲んだり仕事が忙しいと2-3箱吸ってる状況が約20年以上も続いていたため重度なニコチン依存症の状況であったため、きっと今回のチャレンジもダメだろうな・・・、なんて思っていた禁煙。2011/1/7に開始し、あれよあれよとはや本日で一ヶ月たちました。禁断症状と戦いながらですが、なんだかかんだで続いています。その禁煙状況についての日記です。
禁煙方法
禁煙方法としては、代表的なものとして「ニコチンパッチ」、「ニコチンガム」、「ニコチンを含まない薬(チャンピックス)」などがありますが、重度なニコチン依存症ということ、また市販の「ニコチンパッチ」、「ニコチンガム」で何度も禁煙を失敗しているため、禁煙できる確率が非常に高い禁煙外来による「チャンピックス」でチャレンジすることとしました。
禁断症状の状況
振り返ると初日~3日目が相当な禁断症状がありましたが、チャンピックスを服用しているおかげなのか、なんとかやめられた感じです。あと気になったのは、口の中がタバコの味が残っていること、これは10日すぎたくらいからかな?、だいぶと気にならなくなりましたが、念押しで2週目から今週にかけて歯医者で歯のクリーニングをおこない、ほぼ気にならなくなりました。
その後は、今まで過度に喫煙していた相当なストレス、お酒、車の運転などの場面で非常に欲しくなる時がありますが、もう○○日続いているんだしと頭でコントロールしていると抑えられるレベルまできたという感じです。
禁煙のメリット/デメリットの状況
デメリットがあると思っていましたが、やめてみて思ったのですが、今のところ思い当たらないです。
メリットはよく言われている「食事が美味しい」、「息切れしにくくなった」等のほかに、慢性的に足がだるくなることが多かったのですが、血行が良くなったのか?その症状がほとんど感じられなくなりました。妻のお父さんも病気を契機に60歳overでやめたのですが、非常に体の調子が良くなったとおっしゃっていたのが、印象的です。そういうことをふまえると、やはり禁煙に遅いという言葉はあてはまらないと感じています。
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禁煙のきっかけとなった下痢?軟便?ですが、禁煙してから、ブラックブラックなどのガムを非常に服用しているため、整腸剤を飲んでいるのですが、なかなか治らないのかな?
明日から極力、別のもので様子を見てみようと思います。あまり太らない低カロリーなもの、いいものないかな?