川西が金土日開催になった関係で、19日にお祭りが見れるなんて♪。20歳代前半以来の終日川西見学です。ただ、地元の八旛神社宮入が終わってしまっていたこともあり、なんだか気分はお祭りが終わっているモード…。他所の祭りを見に行っている気分でした。
大江浜→船見幸
まずは午前中、大江浜と船見幸の見学でした。8:30頃にバベさん、hide-cさんと一緒に現地に向かい、大江浜へ行くと寅さん、太鼓マサさんと合流。すでに東町が入場の準備を行っていました。ビールの飲みながら、しばし各太鼓台の入場を見学しておりました。第一印象は、昨年度とそんなに見学している人数は変わらない雰囲気。ほかの地区の祭りが終わっていた割には人が非常に少ないな、という印象でした。各太鼓台の入場の途中、まさるさん、さーぼさん、かつさんや、豊年の伊東さんをお見かけし、軽くごあいさつしたのち、全太鼓台が入場したあとは特にイザリはなさそうだったので、太鼓マサさんほかとご一緒にエビ天食べに行きました。そこでみなさんとビール飲みながら1時間ほど宴会してました。ここでのみなさんとの飲み食べタイムも非常に大好きなひと時です。
その後、船見幸を終えた太鼓台が中須賀に戻ってきていたので、東京のお好み焼き『楽』でお世話になった店長から、バイトで働いていた女の子が花束贈呈するというので、それを見に行ったのち、太鼓マサさんとともに、午後の祭り開催場所である一宮へ向うこととしました。
一宮神社
太鼓マサさんとともに、一宮の杜ミュージアムの入り口から歩いて行って見ようということで、その参道入り口に向かったものの、まだ太鼓台が来ていないのに『入場禁止です』と言われてしまい、しょうがなく外からどのような感じなのか雰囲気を見たのち、一宮神社の入り口で待つこととしました。とれのさんへお電話し、久しぶりにご家族にお会いできることができました。(お子ちゃま、非常に可愛いですね)。
その後、フット猫さん、シンさんほかの方々とともに、入口の神社の塀に座り、一宮の杜ミュージアムから出てくる太鼓台を見学してました。一宮の杜ミュージアムの雰囲気ですが、お子様連れやお年寄りの方々などの見学には、非常によかったのではないでしょうか?という印象でした。ただし、地元だからそう感じるのかもしれませんが、2500円はちょっと高い気がしました。
新須賀のあとは最後の東町となり、一宮神社へいっぱい人が入ってくると想定し、新須賀が見えたところで、一宮神社の中に入ることにしました。担いで入ったことはありますが、見学で入るのは初めてです。新須賀が参道にきたところで、少し西原とイザリがあったのち、新須賀、東町が本殿まわりをしていたのですが、八旛神社は本殿を時計回りするのですが、一宮神社はその逆であること、また本殿まわりの時間が結構長いのには、非常に驚きでした。そろそろ日暮に近い時間で、その後にまた新須賀と西原のイザリがあるかもしれないので見学するかどうか非常に迷ったのですが、ここまで祭りを楽しめたので、気持ちも満腹ということで、祭り途中で帰宅することにしました。(その後、新須賀と西原のイザリがあったそうですね)。
今年もよいお祭りでした。、来年は16日~18日が金土日ですね。川東西部は全太鼓台が出れると思うし、非常に楽しみです。来年もよい天候に恵まれ、またいい祭りでありますように♪
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