自分のゴルフ上達(目標達成)に向けて、ゴルフ分析の結果から自分の弱点(課題)をふまえて練習方法を具体的に考え、それに基づい行動(練習)することで、目標達成の近道になると思っています。

(2025.1.4更新)

具体的な目標

ゴルフスコア分析のページで90以下のゴルフスコアを平均値で分析した結果から、直近3年以内の目標は以下としました。また、将来の目標も設定してみました。

3年以内の目標(~2027年)将来の目標(シングル)
年間平均スコア90台前半85以下
自己ベスト80台前半70台
パーオン率25%以上40%以上
パーオン率+ボギーオン率75%以上90%以上
年間平均パット数1.80以下1.70以下

スコア分析結果から見た弱点(課題)

2024年11月に2027年11月までの3年以内の目標を策定しました。定期的に直近3ヶ月のスコアから目標に対する達成度を評価(可視化)し、自分が感じる弱点(課題)を整理することにしました。1月、4月、7月、10月に直近3ヶ月のスコアから目標に対する結果を再評価し、弱点(課題)と練習方法を見直ししていこうと思います。

目標直近3ヶ月評価弱点(課題)
ラウンド数9
年間平均スコア90台前半94.11
自己ベスト80台前半90×
パーオン率25%以上19.75%×
パーオン率+ボギーオン率75%以上69.13%×①目標14H→実績12H(+2打)
年間平均パット数1.80以下2.04×②目標33P→実績37P(+4打)

考察:パーオン率+ボギーオン率と平均パット数を3年以内の目標に近づけることができれば、最大▲6打も良くできる。そうすれば直近3ヶ月のスコアが最大89.88(95.88-6打)で80台後半から90台前半となり、さらに自己ベストも80台を狙えることになる。

弱点(課題)から見た練習方法の具体化

弱点(課題)と自分がラウンドしているときに感じている弱点を加味し、練習方法を具体化しました。まずは、その課題克服に向けて、意識して練習に取り組もうと思います。

①パーオン率+ボギーオン率の向上
  • 1ヤードアプローチ練習(自宅)
  • 方向性と距離感を向上させるための練習(練習場+レッスン)
  • 飛ばす気持ちは捨ててミート率をとにかく上げる練習(練習場+レッスン)
②平均パット数の削減
  • パット練習(自宅)
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