内宮神社担き上げ
オフ会の時にたんまりと焼酎を飲んだせいか、ちょっと寝てしまいました。とれのさんと喜光地太鼓台が据付けられている場所で1:00に待ち合わせしていたのですが、予定時刻を1.5時間もオーバーしてしまい、結局のところ2:30くらいに内宮神社に向かう喜光地太鼓台につきました。そこで、ホームページで知り合ったフット猫さんとお会いすることができ、とれのさんと一緒に太鼓台の後ろにつきながら祭りの話をしてました。非常に楽しかったです。
祭りの話で盛り上がっているうちに内宮神社に到着し、花火の打ち上げを合図に新田→中筋→喜光地→北内の順序で担ぎ上げが開始されました。喜光地太鼓台は結構若い人が多かったせいかもしれませんが、行き帰りともあの階段は結構きついということがわかりました。(両肩とも痛い・・・)。けどむちゃくちゃ久しぶりで楽しかったです。
階段を降りたあと、みんなでビール飲んだけどむちゃくちゃうまかった♪。また、階段横の広場で食事を頂きました。自分はそのようなことがあるのは初めて知りました。(自治会関係者の奥さん、彼女の協力無しには祭りのパワーもでないってことですね。心温まるもてなしに感無量です。)。
来年も帰郷できるんであれば、ぜひまた参加したいと思います。(フット猫さん、とれのさん、来年もぜひともよろしくお願いします)
八旙~東港~弁財天
朝の川東の八旙神社の宮参りは、澤津、宇高、浮島、町、山端、本郷の6台が集合。自分の地区も祭りが開始されました。本郷の幕は新調後初めて見たましたが、すごく迫力のある幕でしたね。(あの布団〆や幕は凄いという言葉しか言えません)。見に行ったのもつかの間、すごーく内宮の宮参りの疲れと酔いで眠くなり、午前中は2時間くらい爆睡してたのはゆうまでもありません。
午後からは一緒に連れて帰った子供(長女)にも自分が経験した太鼓というものに興味をもってもらいたくて、地区内運行から一緒について行くこととしました。浮島、町、山端、本郷と一緒に東港へいくときも、担かずに後ろからついてだっこして連れて行きました(子供のころ、親友ととにかく当時は町の太鼓の後ろにずーっとついて行きよった頃を思い出すな)。東港では、待っていた川東地区の松神子と下郷と合流し、棒端をぶつけあいながら挨拶の後、東港へ向かいました。夜太鼓がある松神子と下郷は仲のいい本郷がつく形で先に一緒に地元に戻っていきました。浮島、町、山端は東港で食事した後、山端自治会館前に集合し、本郷自治会、浮島自治会、町自治会を経由し、弁財天公園に向いました。いよいよ夜太鼓の始まりです。
町にある弁財天公園で、浮島、町、山端、本郷の4台で夜太鼓を行っいましたが、結構綺麗で見ごたえがありました。ここで、とれのさんと再び会い、川東の4台の太鼓台を見てもらいました(初めて川東の太鼓をみたんでしたっけ?)。その後、法泉寺に向かい、地元地区を若干運行して本日の運行は終了でした。
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