愛犬ジェリー、今年の3/5で11歳になります(^^♪。ここ最近なんですが、家族の話によると食欲があまりない日が何日かあり、また私も何度か見ていますが腰の後ろあたりが痛いような動作や鳴き声をすることがあったので、誕生日近くに実施している健康診断をはやめ、本日うけることにしました。朝9時から行って血液検査、尿検査、レントゲン検査を実施しました。けっこう待ったなぁ。血液検査、尿検査は特に異常な数字がかったものの、レントゲン検査で2点の異常がみつかり、エコーを使って詳細検査を実施することになったのですが、その結果は、レントゲンで見つけた2点はやはり病気であることが判明しました。
まず1点目は前立腺肥大、嚢胞形成でした。飼い始めた時に去勢するかどうかを迷っていたのですが、病気になるリスクを知っていた状態で去勢しないまま育てていたのですが、比較的早期な状態だが、今後そのままだといろいろ病気になり、ひどい症状で悪化となるとかなりリスクが高くなるため、そのようなことになる前に去勢手術したほうがよいといわれました。かなり信頼しているかかりつけの先生からのお言葉なので、妻とも相談した結果、近々に手術しようと思います。
追記:3/18に去勢手術することになりました。あと、腎結石、膀胱結石もみつかりました。手術で結石をとるのは、外科の手術でかなり犬にも負担がかかることから、まずは結石の種類も不明なので、まずは現状からさらに悪化しないよう、食事療法をとりながら経過観察することにしました。大好きな愛犬ジェリー、これからも末長く元気に長生きしてくださいね!
こんばんは~
ジェリー君の病気が心配ですね~
良くなることを心から願っております
ジェリー君、病気なんかに負けんな~!
ドリビーさんへ
嬉しいお言葉、ありがとうございます。ジェリーも喜んでいると思います!
ヘルニアの痛みの時と比べ、ぜんぜん元気な状態なんで、たまたまはやく診察して病気が見つかってよかったです。
比較的早期の前立腺肥大、嚢胞形成と、腎結石、膀胱結石。いずれも老犬になるにつれて、かなり犬がかかりやすい病気なんですね。腎結石、膀胱結石の食事療法用の食事も、pHコントロールのドライはダメでしたが、ウェット缶は食べてくれました。いずれの病気も、よくなってくれると信じてます。