主に海で使用しているEOS80D。2017年1月に購入したので、約7年ほど愛用しています。
海で使うときは、海水がついた手や顔は一応タオルで拭いてカメラを触っていますが、ここ最近は経年劣化?砂?海水?がボタン内部に入ったせい?で、Menuや再生などのボタン押してもバリアング液晶画面がちゃんと映らない時があったり、外装ビスやアクセサリシュー部も錆びてきているので、キャノンあんしんメンテのオーバーホール(22,000円)を行うことにしました。
あわせてシャッター回数もみてもらったところ、10万回の寿命目安に対して8万回近く使っている状態だったので、部品供給が停止となって修理不能となる前に、メカ機構部品も交換してもらうことにしました。
あわせて修理代は70,000円~80,000円かな?。分解によるオーバーホールで、追加修理が必要となる?
一眼レフの新品(90D)だと約170,000円くらいするので、今回はオーバーホールによる延命を選択しました。
2/8に戻ってくる予定。見積くらいの修理費用で、また7年以上使えますように。
あんしんメンテオーバーホール点検結果
修理完成伝票(修理費用)
あとがき
防塵・防滴構造のカメラであっても、可能な限り水が入らないように、是正が必要だと感じました。さっそくダイソーで透明のビニール袋を買い、海で使うときは本体用のカバーとしてその透明のビニール袋で覆って使ってみます。
部品供給あるうちにオーバーホール
賢明な選択だと思います
過酷な環境下の海での撮影がメインだと
カメラやレンズへのダメージは避けられませんね!
特に連写撮影がメインだからシャッターの負荷も相当ですね
千葉ひでさんのカメラへの愛情が伝わってきました
オデッセイさんへ
おはようございます。いつもコメントありがとうございます。
海メインで7年も使っていると、いろいろとダメージがでてきますね。
可能な限りよいと思ったものは愛着もって長く使うように心がけているので、今回は新品ではなく愛着ある80Dをオーバーホールすることにしました♪
ウインドサーフィンのボードもかなり愛着があり、SUMOは14年、Cangoは9年使っているのですが、特に不満がないので、また時期をみてオーバーホールしようかなぁなんて思っています
こんばんは~
オーバーホール!
その手があったんですね~
いつも道具を大切にするヒデさんらしい対応です
会社で機器のオーバーホールを売り物にしてますが、
自分の持ち物をオーバーホール対応にしたことが無いと思います
反省です
ドリも見習います
ドリビーさんへ
おはようございます。
いつもコメントありがとうございます。
愛用していたEOS40Dももっと使おうと修理に持って行ったところ、、部品保守期限終了でキャノンでは修理対応できないと言われたことがあり、後継の90Dも出ているので愛用している80Dについて、部品保守期限終了が発売開始してから10年と仮定して、来年あたりに終了するといやなので、今回オーバーホールに出すことにしました。
EOS80D、まだまだ活躍してもらいます!