お気に入りのアイアンやウェッジも長年使っていると、痛みや雨で部分的に錆がわかるようになってきますよね。少しでも綺麗に使いたいので、ネットサーフィンして、どうサビとりしようかと悩んでいたところ、まずはネットにけっこうのっていたクレ556でサビとりできるということで、お試ししてみました。結果は、ほとんどサビはとれませんでした( ノД`)シクシク…。
サビとりでよい商品がないか探していたところ、「茂木和哉 「 サビ落とし 」 200ml 低臭タイプ (鉄サビ、もらいサビに反応し、浮かせて落とす! )」という商品を見つけたので、茂木和哉ならちゃんとサビが落ちるだろうということで、さっそく購入してみました。
さび落とし前のウェッジはこちら。いろんなところが錆びてきています。ほかの2本のウェッジとアイアンも2本ほど、部分的にサビがでているところがありました。まずは、このウェッジでお試しです。
ウェッジのヘッドに茂木和哉 「 サビ落とし 」を吹きかけます。30秒くらいたつと、写真のような感じで、サビの箇所がどんどんと紫色になってきます。こんなにサビになってきている箇所があるんですね。
そのまま少し時間をおいたあと、いらない歯ブラシなどで吹きかけたフェイス面を全面磨きながらサビをとります。サビがけっこう落ちます。
ふき取ったあとに、サビが残っていないか確認。残っている場合は、また吹きかけてサビを浮かせてふき取るという流れを続けます。そうすることで、かなりサビが落ちると思います。私は最終仕上げで、フェイス面に超強力防錆・防水剤を吹きかけてサビとり終了としました。写真の通り、かなりサビとれました♪
メンテナンス余談
ソケットも緩んでいないか練習時などに定期的にチェックしています。緩んでいた場合は、ヘッドとソケットの間にエポキシ樹脂系接着剤(ボンドEセット15g)を入れて、固定させるようにしています。
あとは、ドライバーのネジのゆるみがないかの定期チェックと、全クラブのグリップも、水吹きですが雑巾で全体の汚れとかをとるために軽く吹き、グリップ力をなるべく継続して維持されるように特にラウンド後は掃除するようにしています。まあ、グリップはツルツルすると感じたら交換ですね。
愛着あるクラブなんで、綺麗な状態で少しでも長く、愛用しようと思います(^^♪
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