周りのゴルフの上手い方々から、いままで使っているアイアンのシャフトは私のスイングスピードからみて軽すぎる、Mizunoのアイアンは打感がいいというお話しを聞き、お茶の水にあるMizunoのフィッティングに行って測定してきました。
測定結果はスイングテンポのたわみ量は50-60mm、テウダウンは30-40mm、前反り角は2.5度-3度、しなり係数は3、インパクトライ角は63、シャフトリーン角は-8、アタック角は-6、7Iの測定したスイングスピードは41.2だった結果と、推奨シャフトといろんなヘッドを打ち比べした結果、5I-9I、PWの6本について、ヘッドはMizuno Pro 719、シャフトはNSPRO MODUS3 SYSTEM3 TOUR125/Xで長さを身長の関係から5Iを4Iの長さで調整し、グリップはいままでと同じMCC PLUS4 MIDのレッドにしてもらいました。
昨日の夜に届いたので、さっそく練習場で打ち始めしてきましたが、良い時と悪い時の打った時の差がはっきりしているアイアンですね。知っている人が言っていた、良い時と悪い時の差がはっきりでるクラブがよいというのが、よくわかりました。これでうまく打てる=上手くなるということですね。また、打った打感ですが、さすが軟鉄、きれいに球をとらえた時の打感は、すごく気持ちよかったです。
この買い替えにあわせて、AW、SWと3アイアンタイプのUTのシャフトもリシャフトしました。ウェッジ系はDynamic GoldのS200、3アイアンタイプのUTはNSPRO MODUS3 SYSTEM3 TOUR105/Sにしました。昨日の練習で、まだまだ昔のアイアンで助けられていたのが多くダメな時が多いというのがよくわかったので、スイングから見つめなおしながら、ゴルフも上達することも楽しんでいこうと思います。
次回の月末ラウンドまでに、打ちなれますように!
コメント